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東建ホームメイトカップ 2006

サポーターズバッヂの売れ行き好調!!

伊澤利光も、自ら自身のバッヂを持ってアピール。「みなさん、会場に来られた際にはぜひ、このバッヂを買って、良く見えるところつけて応援してください!」。

2006年度のジャパンゴルフツアー開幕戦『東建ホームメイトカップ』からサポーターズバッジの販売を開始しました。

中央に選手名がローマ字で記された直径約7センチの缶バッヂは選手の出場カテゴリーごとに色分けがされています。
たとえば伊澤のイエローは、ほかに片山晋呉と谷口徹だけに許された色。
これは、2000年以降6年の間に賞金王に輝いたことの証です。
この色のバッヂをつけているギャラリーの方は、その3人のいずれかのファンであることが遠目からでも確認できます。
お気に入りの選手のバッヂを胸につけていることで、コースには自然とその選手の即席の“サポーターズクラブ”が出来上がるわけです。

販売に当たってくださったボランティアの水谷悦雄さん(名古屋市)、川村靖子さん(日進市)、加藤櫻さん(可児市)の明るい掛け声にひかれてお客さんが次々と集まって販売初日の初日には150個あまりが、2日目は170個が売れました(=写真下)。
一人の選手をまとめ買いされる方もいて、午前中のうちに売り切れてしまうものもありました。

1選手につき1日10個限定のバッヂは1個300円。
収益の一部は「社会貢献チャリティー募金」として積み立て、年末に関係機関や施設等へのチャリティを予定しています。

もっとファンのみなさんとの交流!! そして、もっと社会貢献を・・・!!
そんな選手の気持ちが詰まったバッヂを胸につけて応援してください。

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