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ブリヂストンオープンゴルフトーナメント 2005

谷口徹「チャンピオンとして恥じないプレーを」

先週、連覇がかかった日本オープンで、1打足りずに予選落ち。最終ホールの9番でイーグルを奪い、どうにか通算8オーバーまで盛り返し、「これで大丈夫」と、一度は安心していただけに、残念な結果にはなかったが、いまはそれもプラスに受け止めている。

「おかげで、子供の顔が見れたからね」。

思いがけず時間があいてしまった先週末は先月28日に誕生したばかりの長女・奈々子ちゃんと、出産後に続く2度目の対面。
妻・亜希さんの実家がある大分県まで足を伸ばし、“育児”を初体験した。

風呂に入れたり、オシメを替えたり、「オシッコを、かけられたり・・・(笑)。泣き声だけで、オシッコなのか、ウンチなのか、お腹がすいてるのか・・・いろいろ判断も難しくて。子育ての大変さを思い知った」という。

同時に、クルクルと本能のままに表情を変える様子を見て、わが子の愛しさも深まった。
家から一歩も出ず、クラブも握らず、家族と過ごした貴重な時間。

「良い気分転換になりました」。

父親の自覚を深めてやってきた今週のブリヂストンオープンは昨年、2週連続優勝をあげた思い出の大会だ。

「袖ヶ浦ではここ何年か続けてよい成績を出しているし今週は、チャンピオンとして恥じないプレーがしたい」。

ディフェンディングチャンピオンとして、気合が入っている。

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