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カシオワールドオープン 2002

逆転賞金王を狙う佐藤信人は最終日、8打差の13位タイからスタート

「(競技短縮は)残念ですね。朝、クラブハウスから練習場に下りてくるころに中断のサイレンを聞いて、それから、ギャラリープラザ横の選手ラウンジで、みんなでお茶しながら(=写真)、ずっとスタートを待っていたんですけれど…。
30分ごとに、再開予定の時間が発表されて、もう始まるかなという雰囲気もしていたんですけれど、運悪く、こういう結果になってしまいました。しょうがないです。
今年、僕の日本ツアーは、残り1ラウンドになってしまいました。
8打差、しかも上には12人くらい選手がいて、とてつもない大きな差になってしまいました。
非常に難しい状況ですが、残り1日も精一杯頑張るしかありません。
優勝するのはほんとうに厳しいけれど、せめて今年1番のプレーをして締めくくり、良い1年だったと思えるようにしたい。
来週の米ツアーのQスクールにむけても、良いゴルフをして終わっておきたいものです」
 「この雨でもう僕の可能性はないでしょう。残り1日で8打差なんて、厳しすぎるよ。4日間、プレーしたかったけど、しょうがない。それでも、あっさりと、谷口さんおめでとう、とは言いたくない。僕にも、プライドがありますからね。明日は65以上を出すつもりでできるだけ差をつめて、来週こそ優勝したい。こういう位置にいられる幸せを感じながら、精一杯やりたいと思います」

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