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NST新潟オープンゴルフ選手権競技 2000

首位スタートの室田淳は、順調にスコアを伸ばしたが16番の第2打を右にOB

高崎、白潟と通算14アンダー、首位タイで最終日最終組を迎える。

 通算15アンダーで首位を走っていた室田は、16番パー5で3番アイアンでの第2打を「ハーフシャンク気味の球」で右にOB。このホール、ダブルボギーとして追い上げてきた高崎龍雄、白潟英純に並ばれて、3人タイで最終日最終組を迎える。

 「16番でOBにはしましたけど、それでも今日はバーディ6つですからね。今日は、昨日言っていたとおり、積極的にピンを狙っていけたし、いいラウンドだったと思っています。
 ティショットも、ほとんどフェアウェーをはずしていない。はずれても、そんなにひどいところには入っていないですしね。
 明日も今日と同じ気持ちで。積極的にどんどんピンを狙っていきたい。まわりがどう、というより自分のプレーで精一杯だと思いますが、勝てば94年以来。明日を楽しみにしています」

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