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ファンケル沖縄オープン 1999

堺谷和将が6番パー4であわやアルバトロス

 初日の6番パー4は、谷越えの打ち上げ。冬は通常、フォロー風が吹くホール。
 「練習日からここはワンオン狙いだった」という堺谷のドライバーショットは快心のあたりでピンにまっすぐ向かっていった。

 途端に、ホールアウトしたばかりの前組の選手から歓声と拍手喝さいを受け、ビックリ。

「前の組の平石(武則)さんが、7番でティショットを打ってからまたわざわざグリーンに戻ってきて教えてくださったんですけど、ピンにガチャンて当たって本当に入りそうだってって。入ってたらアルバトロスだったんですよ〜。惜しかったな〜」 ピンまで1メートルのイーグルパットをしっかり沈め、初日は3アンダー6位タイにつけた。

 賞金ランクは現在111位と、シード権には「ほとんど圏外ですよ」と堺谷。

「今週は、来週の予選会(クォリファイングトーナメント)につながるようなゴルフを、と考えてきました」

 もっとも、この大会で単独2位以上に入れば、ぎりぎりシード権にすべりこめる可能性も出てくる。初日6位タイは十分狙える位置だが、堺谷は、身長185センチの巨体を謙虚に縮めて言った。

 「ツアーでトップ10入りもまだしたことがないから、そんなだいそれたこと考えられないですけど…なんとか最後までがんばります」。

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