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ファンケル沖縄オープン 1999

東聡、4年ぶりの優勝にむけ意欲

95年には、春先のデサントクラシック、つるやオープンと2週連続優勝。そして秋にはジュンクラシック、VISA太平洋マスターズに勝ち、年間4勝をマークした。この年、師匠のジャンボ尾崎とシーズン終盤まで激しい賞金王争いをしてランキング 2位になった。
その結果、翌96年にはマスターズ、全英オープン、全米プロとメジャー3試合に出場する機会にも恵まれた。しかし、この年から優勝に見放され96年、97年、98 年と3シーズン無冠のままだった。

その東が大会2日目、9アンダーの62でまわり、2位に5打差をつける通算12アンダーとして単独トップに立った。インからスタートした東は11番ロングで3打目のアプローチをミスしながらも2メートルのバーディパットを沈めたのを皮切りに、 13、14番でもバーディを奪い32。アウトに入って2番ロングで15ヤードのアプローチをチップインしてイーグル。その後4つのバーディでハーフ30をマークして東は4年ぶりの優勝に意欲を見せた。

東聡の話
「17番、18番が危なかったけどパーで上がれたのが、後半のスコアにつながったと思う。今日は風がなかったので楽といえば楽だった。ショットよりも今日はパッティングにつきる。

パッティングの調子はいいわではない。今のパターは3試合目。距離感がしっくりしていなかった。コーライグリーンだから、しっかり打てたのがよかったのかな。フェニックスのときにジャンボさんからもらったパターだか、よかったり悪かったりだった。今日も短いのを3つぐらい外している。でも、気持ちを切り替えるようにしていた。

最後の試合だから、今年1年間やってきたことの結果を出したい。結果を出すには勝たないとね。95年以来勝っていないので、なんとか優勝したい」

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