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フジサンケイクラシック 2024
平田憲聖が今季2勝目、通算4勝目。競技は36ホールに短縮
早朝7時08分に、2ラウンド=36ホールでの競技成立を決定。
そのうえで、8時から第2ラウンドの残り競技を開始したが、3日目中に暫定2差の通算9アンダーでホールアウトしていた平田憲聖(ひらた・けんせい)に届く選手は現れず、7月の「長嶋茂雄INVITATIONALセガサミーカップ」に続く今季2勝目、通算4勝目を達成。
規定の50%にあたる優勝賞金1100万円を獲得した。

なお、第2ラウンド終了時点の上位60位タイまでの選手に、同じく50%の賞金支払い、および加算がされる。
また、主催者のご厚意により、賞金支払い対象選手以外にも一律10万円が支払われる。
36ホールでの決着は大会としては、2011年大会(優勝・諸藤将次)以来、2回目。
ツアー史上では9回目(計5大会)。















