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田中裕基が初優勝に向け単独首位堅守!

2022ABEMAツアー第2戦目となる『i Golf Shaper Challenge in 筑紫ヶ丘』の大会2日目が筑紫ヶ丘ゴルフクラブ(福岡県那珂川市後野571)を舞台に行われた。

前日の晴天とは一転して、午前中から降り始めた雨は時間が経つにつれて雨足を強めた。ムービングデーになるかと思われたが、風も加わる難コンディションとなり、思いのほかスコアは伸び悩んだ。

そんな中、2位以下に4打差をつけて単独首位でスタートした田中裕基が2アンダー70でラウンドし、通算10アンダーとして単独首位をキープした。

この日の田中はスタートホールの10番パー4でいきなりボギーを打つものの、そこで逆に気持ちのスイッチが切り替わった。

「今日は10番ホールで簡単にボギーを打ってしまったところからスタートしたんですが、それで丁寧にゴルフをしようと思いました。次の11番のパー5でイーグルが獲れたのはラッキーでしたし、今日は助けられた1日だったと思います」。

田中が「助けられた1日だった」と表現する理由は、11番ホールのイーグルだったり、17番ホールのパー3で短いバーディパットを外した後の18番ホールで長めのバーディパットが入ってくれたり、悪い流れになりそうなタイミングで踏みとどまることができたからだ。

最終ホールのダブルボギーはもったいなかったが、それでも2位以下との4打差は大きなアドバンテージになる。初優勝に向けて明日の最終日は正念場になる。

なお、2日間通算2オーバー60位タイまでの77名の選手が明日の決勝ラウンドに進んでいる。