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岩﨑亜久竜が3位で涙。今季初メンバーが見せた伸びしろ

首位で並んで入った最後の18番。
岩﨑亜久竜(いわさき・あぐり)は、比嘉の勝利のバーディパットを見てからパーパットを打った。

右手前のバンカーからみごとな寄せは見せたが、たとえしのいでも、もう初勝利はない。
「ジワジワ来ました」。


パーセーブにも失敗し、2打差の3位に後退。

「めちゃくちゃ悔しいです」。

優勝の比嘉を祝福しながら、涙をこらえることができなかった。


2打差の2位で第3ラウンドを終えた前夜は緊張で、何度も目が覚めたが、それでも最終日はスタートから好調のアイアンショットがピンに絡んで3連続バーディ。

大学先輩の星野陸也に序盤で追いついた。


6番のダブルボギーで再び2差を許したが、すぐ7番で、ピンそばのバーディを奪い返してしぶとく食いついた。

自身初の最終日最終組を体験したのは、今季国内初戦の「東建ホームメイトカップ」。

「でもあのときは、トップと結構離されてしまって(3打差5位タイ)自分だけ、蚊帳の外状態でまわっていたのでその時よりは優勝争いできていたので良かったです」と、涙を拭いて「緊張したり気合が入ると、どんどん振れてきちゃって、タイミングが早くなるので、練習と同じようなタイミングでやることが課題です」。


今季2度目のV争いでハマグリ・あぐりの愛称も大いに売った。
24歳の今季初メンバーが、ツアーNO.1を決めるJGTOの主催試合で今後の期待を大いに持たせた。



泣いちゃいましたけど、串田キャディと頑張りました

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