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フォーティネット プレーヤーズ カップ 2025
岩﨑亜久竜「僕も監修しました」新規大会のガイド役・アテンドボードをぜひ観戦のお供に
史上2大会目となる選手会主催の新規大会では、ファンから寄せられたアンケートをもとに、さまざまな施策を考案。大会の盛り上げの一助にしています。
全18ホールの特徴や、イベント会場の案内、ルールや豆知識を記したゴルフトリビアなど、コース内に散らばる36枚の“アテンドボード”も、寄せられたご意見をもとに着想。
短いがわかりよい端的な見出しと文言で、ギャラリーのみなさまの快適な観戦を上手に“アテンド”する内容になっています。

選手会理事で、本大会では実行副委員長をつとめる岩﨑亜久竜(いわさき・あぐり)も、作成を担当。
会場の成田ヒルズカントリークラブで男子トーナメントが行われるのは、91年の「フィランスロピータケダカップ(当時のコース名称ザ・カントリークラブグレンモア)以来、2回目。
「ほぼ初めて開催されるコースなので。みどころをわかりやすく伝えられるように」と、頭をひねって岩﨑が完成させたのが18ホールのうち16、17、18番の上り3ホールと、グータッチゾーンの下記4枚です。
⛳16番 池越えダウンヒルのドックレッグホール
池が視界に入る打ち下ろし右ドッグレッグのホールです。グリーン右サイドにはアゴの高い長いバンカーが待ち受けます
⛳17番 名物アイランドグリーン
池に囲まれたコの字型を描いたグリー、大人1人分の高低差もあります。ショットもパットもどちらも見ごたえありです
⛳18番 池と傾斜のプレッシャーに挑む
池越えのティショットから始まる18番ホール。フェアウェイもグリーンも池に傾斜していて最後まで目が離せません
🎪グータッチゾーン
熱戦を終えた選手たちとグータッチができます
以上“岩﨑監修”の上り3ホールを除くほか15ホールは、今大会でコースセッティングアドバイザーをつとめる大ベテラン、渡辺司(わたなべ・つかさ)シニアプロ作。当初は、後半のバックナインだけの予定でしたが選手たちの話し合いの中から全ホールの案内ボードを作成することになり、渡辺プロにも手伝ってもらいました。
土日の観戦でもぜひ、場内36枚のアテンドボードをご活用ください。🎪イベント
プレーと歩行エリアを分ける観戦ロープも、選手たちのアイディアで、普段以上に近く設定しているため、迫力も満点です。
どなたでも無料で利用できる9番、18番グリーン横の観戦テラスは、タイトルスポンサーのインターネットセキュリティ世界最大手「フォーティネット」の最新ネットワークを完備して、Wi-Fi環境も快適。
プレー中の選手の現在地がわかる大会アプリや大型スクリーン、マルチアングル動画が閲覧できるデバイスもご用意しております。
土曜日から、お子様とご一緒に楽しめるスナッグゴルフコーナーも開設します。
日テレさんの中継では、優勝争い中の選手にも積極的にマイクを向け、プレー中の生の声を拾います。
成田ヒルズカントリークラブまでのアクセスにはJR安食(あじき)駅から無料のギャラリーバスをご利用ください。🚌アクセス ⛳観戦ガイド
- ぜひ会場で、主催大会にかける選手たちの思いを感じてください。選手、関係者一同、みなさまのご来場を心よりお待ちしています。
📺中継スケジュール
・11月1日(土) BS日テレ(LIVE)
・11月2日(日) 日本テレビ28局ネット(VTR)
⛳スナッグゴルフ体験コーナー
・11月1日(土)
受付開始:12時半〜
実施時間:13時半~16時半
・11月2日(日)
受付開始:11時〜
実施時間:12時~14時半














