Tournament article

プロ2季目の木村太一が日大先輩と、初の最終組で宍戸を散歩(第3R)

プロ2季目の木村太一が10番ホールから、再び始めた第2ラウンドの続きで3バーディを加えてボギーなしの「67」

 2日がかりで通算8アンダーまで伸ばして自身初のトップタイにつけた。

 


この日は早朝3時50分起きで、リスタートの6時25分まで2時間半ほど。

 「アップもおろそかでしたし、練習場の球数も制限があり、ショットがあまりよくない中でスタートしました」と、早朝の準備不足を補ったのがパッティング。

 12番で6メートルを決めると、難関の17番からいずれも7メートルを沈める鮮やかな連続バーディ。

 大学先輩に追いついた。

 

首位タイで並んだ岩﨑亜久竜(いさわき・あぐり)は日大のひとつ上で、いま一番よく一緒に練習する一人で岩﨑が、一足お先にトップに立った前日2日目には「あぐりさん、スコア合ってます…?」と、冗談まじりで確認したばかりだった。

「あぐりさんの実力なら当然」とはわかっていても、「こんな難しい宍戸で2日間8アンダーて…すごいですよね!」と称えたすぐ翌日に、自ら同スコアで並び、「頼りになる先輩が待っていてくれたから…」と、喜ぶ。

 

日大3年時に「日本アマ」のビッグタイトルを獲ったが、プロでは初めてのV争い。

 「一人でトップだったら、絶対にバクバクすると思いますけどあぐりさんと一緒なら、いい意味で普段どおりにできると思う」と、第2ラウンドを終えるとすぐに練習場に向かった。

3ラウンドは初の最終組で、1220分からまたコースに出る。

1日27ホールの戦いも、大好きな先輩と散歩するみたい歩けそうだ。

 

関連記事