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66をマークした大塚智之と川上優大の2人が首位タイスタート【第1R】


宮崎県宮崎市のトム・ワトソンゴルフコースを舞台に『2021年度ファイナルクォリファイングトーナメントSupported By SMBCモビット』が開幕。日中は12月とは思えない陽気となり、半袖でプレーする選手もいたほど。南国宮崎を象徴する晴天の中でファーストラウンドが行われた。

 

 

トム・ワトソンゴルフコースは松林でセパレートされており、毎年『ダンロップフェニックストーナメント』の舞台になっているフェニックスカントリークラブと趣は似ている。ただ、選手の中には「こっちの方が100倍難しい!」という声が出るほど全く違った顔を持っており、ショットにプレッシャーを感じるホールが多く、この日も予想よりも伸びない展開となった。

 

 

そんな中で6アンダー66をマークして首位タイの好スタートを切ったのは大塚智之。今年は夏過ぎからゴルフの状態が徐々に良くなり、AbemaTVツアーでも上位に顔を出すことが増えた。その要因はパッティング。特に1~2mくらいのパッティングの精度が格段に良くなった。

 

 

「今までは5mくらいの中途半端な距離の練習を多めにしていたんですが、それを1~2mくらいの距離とロングパットをするようにしたら、3パットが減ったんです。そうしたら、結果的にボギーがパーになってバーディの数字が残るようになりました」。

 

 

この日のデキはパーフェクトと言える内容だったが、コースに大塚のプレースタイルがマッチしたこともこの日のスコアの要因と言える。距離が長いコースは別として、基本的に大塚のスイングはボールを運ぶように打つのが特徴。ティショットでプレッシャーのかかるトム・ワトソンゴルフコースで持ち前のボールコントロール力が威力を発揮したというわけだが、明日以降も自身の持ち味を存分に生かし、さらにスコアを伸ばしたいところだ。

 

 

なお、大塚と並ぶ6アンダーの首位タイには川上優大。さらに2打差の4アンダーの3位タイには木村太一と大内智文の2人がつける展開となっている。

 

各日の成績表と組み合わせ表は、QTホームページでご覧いただけます。

 

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