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石川遼 everyone PROJECT Challenge Golf Tournament 2019

小林伸太郎はプレーオフで惜敗するも

最終日を単独首位で迎えた小林伸太郎。朝からショットの調子が悪かったと話す通り、出だしの1番、2番と連続ボギーを叩く最悪のスタートとなる。
「出だしがつまずいたんですけど、アンラッキーもあったので。そのあとはとりあえずスコアを伸ばせて良かったなと思いながらプレーはしていました。でも正直、アマチュアの存在は意識していませんでしたね」。

途中のスコアボードで杉原大河さんが15アンダーまで伸ばしていることは確認していたが、自身にもチャンスホールが残されていたのでそれほど気にはしていなかった。13番でバーディを奪い、通算16アンダーまでスコアを伸ばし、ここまではほぼ予定通りだったに違いない。ただ、14番のパー5でボギーを叩いたのが痛かった。結局、その後にスコアを伸ばすことができずにプレーオフに突入することになる。
この日の小林は特にティショットに精彩を欠いていたが、プレーオフの1ホール目でもそれが出てしまい左のラフにつかまる。残り137ヤードをフライヤーをある程度計算に入れて打ったが、それが想定以上に飛んでしまった。奥からのアプローチを寄せきれずに万事休す。悔しい敗戦となった。

アマチュアに優勝を譲ってしまったことは悔やまれることだが、元々次の最終戦への出場資格を持っていなかっただけに、今回の2位と言う順位と賞金加算は小林にとって優勝に値するくらい大きなことと言える。この悔しさを最終戦で晴らしてもらいたい。

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