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ジャパンクリエイトチャレンジ in 福岡雷山 2018

河合庄司が逆転で悲願の初優勝を飾る!

初優勝を飾った河合庄司
最後は自分が勝つシーンを頭に思い浮かべながらプレーし続けた。首位と1打差の11アンダーの2位からスタートした河合庄司は、苦しみながらも2アンダー70でラウンド。通算13アンダーで見事逆転で初優勝を手にした。

前半は5番ホール、8番ホール、9番ホールと順調にバーディを奪い、快調にスコアを伸ばした河合だが、3つ目のバーディが逆に優勝を意識させることになってしまった。それでも最後は自分が勝つことを信じ、自分ができることに徹し、優勝を手繰り寄せた。
鍵となったのは13番ホールと15番ホールのティショット。河合にとってプレッシャーがかかる嫌なロケーションとのことで、ここをクリアできればという思いがあった。
「13番は思ったように打てなかったんですが、15番ではドライバーを持ってイメージ通りのボールが打てました」。ここで優勝への手応えを感じることができた。

最終ホールを迎えた時点で2位との差は2ストローク。しかし同組の塩見好耀が後半に入って3連続バーディを奪うなどし、良い流れで2打差まで迫っていたし、首位スタートだったすし石垣も粘り強く2打差につけていた。バーディとボギーでプレーオフになるだけでなく、イーグルの可能性もある最終ホールだけに、内心はドキドキだったはず。

「頭の中はパニックでした。でも最悪プレーオフでもいいと考えていたので、緊張しながらもどこかで冷静な自分がいたんだと思います」。
飛ぶほうではない河合は自分の持ち味はショットの精度の高さとショートゲームだと言う。そこをレベルアップするために5年くらい前からトレーナーと契約しフィジカル面の強化を行っている。その成果が少しずつ出はじめたことを証明する優勝だったのではないだろうか。
最後のパーパットを沈めると、いつも行動を共にしている仲間から水かけの祝福が待っていた。待ちに待った優勝だけに、冷たさも快感に感じたに違いない。これで河合はAbemaTVツアーの今年と来年の出場権を得ると共に、今年の『日本ゴルフツアー選手権 森ビルカップ Shishido Hills』への出場権を獲得した。
  • ホールアウト後に水かけの祝福を受ける

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