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東建ホームメイトカップ 2018

熊本地震から2年

熊本地震から、ちょうど2年が経った大会3日目の14日・土曜日。会場で、熊本県花のりんどうの花をイメージした紫色のリボン型バッジが関係者、ギャラリーに配られ、選手もウェアやキャップにつけてプレーした。

熊本出身の重永亜斗夢や、永野竜太郎らは、特に思いを秘めてプレー。あれから2年目の今年も、優勝争いを繰り広げている。

最終日を前に、重永は2位と4打差つけた。
やはりツアー初優勝がかかる永野も負けていなかった。
2年目のこの日は、4番からの3連続バーディを含むボギーなしの67で回って懸命に、応戦した。

「地震のことがよぎるのは、今日だけじゃありません。起きてからはずっと心にあって、まだ2年かという感じ。忘れることはない」。

特に、2度も激震に見舞われた出身の益城町の復興は、まだ道半ばだ。
「どの選手も、開幕戦から躓きたくないという気持ちがあると思うが、それにプラスして、僕らは震災のことがある。切っても切れないという気持ち。アトムと2人で頑張りたい。自分も上に行って、少しでも盛り上げられたら」。
永野も首位のアトムについていく。

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