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フジサンケイクラシック 2017

武藤俊憲が復調の兆し

先週からシーズン最終戦まで15連戦に突入したツアーの合間を縫って、ご奉公を済ませてきた。今週の28日月曜日は、ホリプロのサマーフェスティバルに参加。

マネージメント事務所の「いわば感謝際のようなもの」といい、所属タレントやスポーツ選手が各自の得意分野で社員さんやそのご家族をおもてなしするという催しで、武藤はスナッグゴルフのブースをたちあげ、ほぼ3時間立ちっぱなしで指導に当たった。

大勢のタレントさんが集う中で、「こじるりさんのサインをもらった」と、自分もちゃっかり満喫してきた。

悩んでいたゴルフにも復調の兆しが見えはじめて、3アンダーの好スタートに、確信も出てきた。
3日目に首位タイに立った4月の中日クラウンズはしかし、最終日に再三ショットを左に曲げて、6位タイに終わった。

原因不明の不振に陥ったのはそのあと。
引き続き、左に曲がり続ける理由が分からず、ボールを変えてみたり、クラブを変えてみたり。
もがく中で今回は、谷口徹ではなく、「本来の師匠」にヒントをもらった。
プロフィールの師弟関係の欄にも書いてある。高校時代から、見てもらっているという菅原理夫プロが6月に、久しぶりにツアー観戦に来てくれて「トシが何を悩んでいるのかも分かるが、自分で考えているよりも、悪いゴルフはしていない」。
そう言われて、少し気持ちが晴れた感じがした。

つまるところ、体がねじれて入っていたことが主な要因だった。
「そのせいで、無理して打ちにいくから、体にも負担が来ていた」。
原因が分かってホッとした。完全復調に、つとめるさなかに「今日も危なげなく回ってこられた」と秋本番を前に、楽しみになってきた。

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