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レオパレス21ミャンマーオープン 2016

2人の高校2年生もミャンマーに挑戦

はるばるミャンマーの地で、高校生がアジアと日本のプロゴルファーに挑戦だ。広島国際学院高2の金谷拓実さんは、さすが昨年の日本オープンはV争いの末に、ローアマに輝くだけのことはある。

海外のプロトーナメントはこれが初めてではないそうだ。「前にオーストラリアオープンに出たことがあって。でもあのときは、カット(予選落ち)でした」。
タイトルスポンサーのレオパレス21の推薦を受けて“2度目”の挑戦!

1日月曜日に現地入りしたという金谷さん。2日火曜日に18ホールを回って、コースは2010年に開場したてホヤホヤでも、すでに熱帯地域独特の芝質は「日本では経験できないコース。こういう舞台でプレーする機会をいただけたことは、本当にありがたい」。

金谷さんとともに、2日火曜日の前夜際に招待されて、華やかな雰囲気に、ちょっぴり居心地悪そうにしながらも、若者らしい食欲でお皿にブッフェの料理を盛る岡崎さんも、「このような素晴らしい大会に出させていただいて、感謝の気持ちで一杯です」。
岡崎さんは、金谷さんより一足お先に先月の31日に来て、月曜日から2日間で2ラウンドをこなした。
金谷さんと同様に「まずは予選通過」を目標に掲げて、「さらにその次として、決勝ラウンドでのプロのみなさんのゴルフを学べればいいなと思います」。

大会指定ホテルのノボテルヤンゴンマックスから、国内最大寺院の「シエダゴン・バゴダ」が見晴らせる。
黄金色に輝く尖塔を毎日、眺めて「行けたらお詣りもしてみたい」と、若い好奇心がもたげてくる。月曜日の夜は、ホテルから車で30分ほど遠出して、ローカルフードも堪能した。「意外と、大丈夫でした」とは日本を出てくる前に、「ミャンマーでお腹を壊す日本人が多い」との情報を仕入れていたから。

「生ものとか怖かったのですが全然、美味しく食べられて。イメージが変わりました」とは、実際に味わったからこそ得られる貴重なひとつの経験である。「ホテルもとてもきれいだし、楽しく過ごせています」と、嬉しそうに話す岡崎さんの肩をふいに組んだのは、岡崎さんがいま2年生で通う福井工業大付属高校の先輩だ。
「大丈夫、困ってない?」と川村昌弘にねぎらわれて笑顔でうなずいた。
2人の高校2年生も先輩たちと、ここヤンゴンでとっておきの思い出が出来るといい。

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