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矢野東は強風の4アンダーも「もっと上手くなりたい!」

午後から猛烈な風の中でも、ボギーなしの67に、そろそろベテランの域にも充実感がにじむ。「この中で4アンダーはいいんじゃないですか」と自画自賛のゴルフはラフに入れたのが、上がりの2ホールだけ。
同時に、立て続けのピンチも、8番は強烈なアゲンストの中で、申し分もないティショットを打っても、2打目は220ヤードも残って「ボギーでいい」と、半ば諦めたきわどいパーパットをしのぎ、9番もバンカーから寄せて1メートル弱を拾った。

前日までの2日間は、栃木県の太平洋クラブ益子PGAコースで行われた7月の日本プロの出場予選会(7位で本戦突破)から、ここに移ってきた。

千葉カントリークラブ 梅郷コースは国内開幕戦の直前に、千葉カントリークラブ 梅郷コースは2度の下見も、1度目は大雨で6ホールしか回れず、ほぼぶっつけ本番で好発進した。

今季はシーズン初戦から2戦目の「レオパレス21ミャンマーオープン」で2位タイに入るなど、シード落ちを喫した2014年から復調の兆しが見えている。

このオフも徹底的に体を鍛え、試行錯誤を繰り返してようやく「自分がやってきたことが、初めて合っていたのかな、と思えてきた」。今年39歳になっても「まだまだヘタだから。もっと上手くなりたい」との尽きせぬ向上心が、今年ようやく再び実を結ぶか。

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