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ツアー最長のパー4?! 535ヤードの5番に孔明は・・・

第43回のフジサンケイクラシックは開幕前から選手達の間で話題になっているのが、5番のパー4の攻略だ。昨年まで501ヤードが今年は、さらに後ろのティを使って、535ヤード・・・?!

詳細なデータが残る1992年以降の記録ではあるが、ツアー最長のパー4が誕生したことになり、天候や風向きによってはドライバー、スプーンで打っても届かず、しかもグリーン左には池が口を開けているだけに「ボギー、ダボになるのが分かってて、リスクを背負えない。最初から刻むか・・・」などと、みな戦々恐々。

その中で、「別にそこまで長いとは思わない」と言ったのが孔明。というのも先月は土壇場で出場権を得た全米プロ。会場のウィストリングストレイツは、500ヤードを超えるパー4が3つもあり、最後の18番にいたっては520ヤード。
さすがの孔明も「懲り懲りだった」と顔をしかめて振り返るが、それでも免疫という点ではできあがっている。

それに、ここ富士桜は標高100メートルを超える高地にあることで、むしろ「アイアンショットが飛んじゃって。アゲンストでも9番アイアンで、160ヤードも行っちゃう」と、孔明には飛びすぎ注意報が出ており、それはそれで悩ましいところ。

「でも、富士桜は嫌いじゃない」。先週の「RIZAP KBCオーガスタ」では地元Vを逃したはしたが、単独2位につけて好調には違いない。少し不安はこの日のプロアマ戦で、最終ホールの18番でフェアウェイから打った2打目がつっかえて、右手首を痛めたことか。
「でも、痛くてもバーディ獲ったスしね」と、本戦を前にプロアマ戦で12アンダーを記録して優勝!
全長7471ヤードのモンスターコースでさい先の良い幕開けに、賞金王の今季初Vが待たれる。

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