Tournament article

冨山聡も攻める!

なぜだろう。毎年、あれほど悩まされる輪厚のグリーンが今年は、やたらとよく読める。「気持ちの問題ですかね」。2013年にシード復活してからも、昨年はまたシーズン終盤に、陥落の危機も、自身の最終戦で大逆転のシード権確保を演じた。

こんな土壇場シーンは昨年ばかりではなく、2011年に初シード入りをした際にも同じような光景があった。
「毎年、この時期は、調子が悪くて」。シード権のことばかりがちらついて、なかなかプレーに集中しきれなかったが、今年の“トミー”はひと味違う。

5月の日本プロで4位タイにつけて、早々にめどをつければそこからは、思い切ってツアー初優勝も、狙っていく気持ちになっている。
3日目は、後半から大雨に降られて「ばたばたしましたけど。今日も落ち着いてプレーが出来て、何とか耐えることが出来ました」と、2日連続でボギーなしの68とまとめて、首位と3打差。
悲願達成にむけて、「攻めるしかない。その中で自滅しないように頑張る」と力をこめた。

関連記事