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祝・ヘッドコーチ就任! 丸山茂樹が輪厚で今季2戦目

プロゴルファーにバッグを担いでもらうのは初めてというマルちゃん。輪厚で良い二人三脚が出来ますか・・・
15日にリオ五輪の日本代表ヘッドコーチに就任した丸山が、輪厚で今季2戦目を迎える。原因不明の左手親指痛の痛みを抱え、いまだ確たる治療法が見つからないままの今は、もっぱらテレビ解説として、マイクを握ることのほうが多く、それにもちなんで7月のセガサミーカップ以来となる今季2度目の“本業”では、「アナウンサーの方が、久々にニュースを読んで噛むようなことにならないように」と、精一杯の健闘を誓った。

そのための、支えとなるかどうか。今週は、同業のプロゴルファーと“初タッグ”を組む。「向こうから、担がせてくれ、と」。リクルートしてきたのは開催コースの地元、北海道出身のクボヒロミチ。今季はツアーの出場権がない37歳には思うところがあるようで、「俺も良いころのようなパフォーマンスは見せられないぞと言ったんですけど。彼は彼で、俺のショートゲームが見てみたいということで」。

“ヘッドコーチ”は、後輩のためになるならと、快く引き受けたがいざ、この日もプロアマ戦で揃ってコースに出たら、「俺のほうが気を遣ってる」と、苦笑いだ。
「クラブはちゃんと拭けているかとか気になっちゃって・・・。バンカー打ったあとで見たら、溝に砂が挟まっちゃったままだぞ、とかね」。
大先輩の愚痴に、かたわらのクボは恐縮しきりだ。

それでも気長に、後進の指導にあたるマルちゃん。「今週はなんとか4日間、やりたい。意地で頑張ります」。ヘッドコーチが輪厚で、米ツアー3勝のプライドを見せる。

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