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seven dreamers challenge in Yonehara GC 2014

気持ちの切り替えが呼び込んだイーグルからの快進撃

イーグルからの快進撃、河合庄司
インスタート2組目で出た河合庄司が、66ストロークをマーク。トップに1打差の2位タイと好スタートをきった。
前半のINは3パット2回。かろうじてロングホールを2つ取ったものの「もったいないゴルフだった」と本人が振り返るように、今イチ、リズムに乗り切れなかった。
だが、そんな閉塞感を破ったのが折り返してからの2番のロングホール。2オンに成功していたものの、カップまでは11m弱の強烈なスライスライン。
「何とか寄せて、バーディは取っておきたい」という思いで打った一打は、見事、カップど真ん中からその姿を消していった。
「思ってもみなかったイーグルだったので、ガッツポーズも出なかったですね」と、笑顔を見せたが、このイーグルが起爆剤となり、3番、5番、6番でもバーディを重ねていく。
7番、8番とどちらも3mのバーディチャンスにつけたものの決められず、流れが途切れたかに思えたが、最終9番ホールは2打目がピンを直撃。30cmを難なく決め、明日に繋がるバーディフィニッシュ。OUTを30でまわり、一気にリーダーズボードを駆け上がっていった。
この後半の快進撃に河合は「前半、ティショットが曲がっていて、折り返しの1番でもドライバーでチーピン。何をやっているんだか…と、大振りせず、コントロールを意識した2番でいきなりのイーグル。その後のゴルフは別人のようでしたから、ゴルフってわからないですよね」と、他人事のように自分のゴルフを振り返る。
そして、明日はどんな課題を持って最終日を迎えるのか、話を振ってみると…。
「『HEIWA PGM Challenge Ⅱ〜Road to CHAMPIONSHIP』で、最終組を経験し、優勝争いもしましたが、最後は伸ばせずに順位も落としてしまい、その時の悔しさがある。明日、優勝争いができる位置にいますので、今日、いい流れを作ってくれたコントロールを意識した堅実なゴルフで、明日のバックナインを迎えられたらいいですね」
ステディなゴルフで明日も流れをつかんでいけるか。河合のゴルフに注目したい。

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