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elite grips challenge 2014

ディフェンディングチャンピオンの内藤寛太郎「連覇の鍵はパター次第」

ディフェンディングチャンピオンの内藤寛太郎が、『elite grips challenge』の開幕を明日に控えて、最終調整を行った。
1年ぶりに”COCOPA RESORT CLUB 白山ヴィレッジゴルフコース クイーンコース”に戻ってきた内藤。
「コースは去年と変わっていますね。明日やってみないとどうなるかはわからないですけど、優勝しているコースだしいいイメージは残っています。」

内藤は本大会主催のエリートグリップ社のグリップを使用している選手の一人。
昨年はそんな中で恩返しの優勝を飾り、今年は連覇の期待も大きい。

「日頃からお世話になっているエリートグリップさんの大会ですし、去年優勝している大会、今年はあまり調子が良くないんですけど、優勝したいです。」
強い意気込みで大会に臨む内藤だが、
「優勝したいという気持ちだけが先に行かないように気をつけたい。」と冷静さもしっかり残っている。

連覇に向けての鍵について聞いてみると、
「去年も決してショットは良くなくて、パターで優勝したようなものでした。グリーン上が上手くいけば波に乗れて戦えると思います。」

パッティングが内藤を2連覇に導くか、明日のパッティングに注目だ。


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