Tournament article

LANDIC VanaH杯 KBCオーガスタ・チャレンジ 2013

手応え。だいぶあります。髙橋竜彦が地元福岡で復活を予感させる単独首位スタート

地元福岡出身・沖学園卒の髙橋竜彦が6バーディ・1ボギーの5アンダー・67でまわり、「LANDIC VanaH杯 KBCオーガスタ・チャレンジ」の大会1日目を単独首位でスタートを切った。

出だしの1番ホールから、おはよう!バーディ!!でスタートした髙橋は勢いにのって、フロントナインを4アンダーでまわる好ダッシュ。途中、4時間を超える中断があったが、再開後もベテランらしく1バーディ・ノーボギーで上手くまとめ、5アンダーの単独首位スタートを切った。

髙橋といえば、ジュニアの頃から全国高等学校ゴルフ選手権で優勝するなどエリート街道を歩いてきた。大学進学後も関東学生、朝日杯日本学生で優勝。プロテストも1発合格している。
プロで活躍するまでは時間がかかったが、2005年のアイフルカップでツアー初優勝。翌06年にはUBS日本ゴルフツアー選手権 宍戸ヒルズで優勝し、日本タイトルも手にしている。
その後、07年こそ順位シードを手にしているが、その後順位シードに入る活躍を残すことはなく、10年は20試合に出場しながらも獲得賞金0円というトンネルに迷い込んでしまっていた。

「今日はショットもパッティングも良かった。長い中断もあったから、再開後は、前半は無かったものと考えて、気持ちをしっかり切り替えてプレーしたのがよかった。上出来です。
ここは地元ですし、芥屋ゴルフ倶楽部はKBCオーガスタでも何度もお世話になっているし、なんとしてでも頑張りたい。一昨年までは出場していたけど、去年出場出来なかった。今年も出場権がないので、KBCオーガスタに出場したいという思いが強いし、もちろん、早くツアーに戻りたいという思いもある。
これまで良い経験もしたけど、悪いことも積み重ねてきた。藤田さん、谷口さんとか活躍しているけど、40才くらいは経験を積み重ねてきたことで悩みがでてくる時期なんですよ。それがようやく吹っ切れました。上を目指してゴルフをすることが出来るようになってきた。手応え。だいぶあります。」と復活への自信を語ってくれた。

愛妻で女子プロゴルファーの牛渡葉月さんと二人三脚で、復活の第一歩を目指して大会最終日に挑む。

関連記事