『HEIWA・PGM Challenge Ⅱ 〜Road to CHAMPIONSHIP』最終日、Ｒ・テイトが6バーディ、3ボギーの68ストロークでまわり、トータル8アンダー2位タイで大会を終えた。バックナインでスコアを4つ伸ばす激しい追い上げを見せたものの一歩及ばず涙を飲んだ。

今季のテイトは、チャレンジトーナメント出場試合全試合を予選通過という抜群の安定感を誇っており、そのゴルフは健在だった。しかし、テイト本人の「まだまだ甘いです。」という一言に現れるように、あと一歩が続いている現状に歯がゆさを感じている様子。

とはいえ、後半の追い上げには手応えも感じている。
「前半スコアを落として脱落したと思っていましたけど、後半バーディ5つ取れたし、来週もあるので次こそはと言う気持ちが強いですね。」

次戦こそ頂点の座を狙う。