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HEIWA・PGM Challenge I 〜Road to CHAMPIONSHIP 2015

5月19日(火)予選会をトップ通過したR・テイト(リチャード・テイト)

”優勝”の2文字を見据えるR・テイト
チャレンジトーナメント第4戦『HEIWA・PGM Challenge I 〜Road to CHAMPIONSHIP』開幕を5月21日(木)に控え、19日(火)に東広島カントリークラブ北コースで予選会が開かれ、見事トップ通過を果たしたR・テイト。

「最近はずっと予選会を通過してチャレンジトーナメントに出場しています」と、その好調ぶりがスコアに表れている。

会場となる東広島カントリークラブ北コースのグリーンコンディションの素晴らしさを選手たちが口々に称えている。
きれいに整えられたグリーン上においてバーディー合戦が予測される中、コース攻略のカギは“100ヤード以内のショット”であることを明かすテイト。
「フェアウェイが絞られている」だからこそフェアウェイからグリーンをしっかり捉えバーディーチャンスを作らなければならない。

その一方で、風には注意を払う。
「風が吹くと一気に難しくなる」というように、簡単には攻略と行かないのも事実。いかに風を味方につけ、バーディーを奪っていくのかがビッグスコアに結びつくのだろう。

このチャンスを生かして1999年『PRGR CUP関東』以来のチャレンジトーナメント優勝を目指す。

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