『ISPS・CHARITYチャレンジトーナメント』2日目、Ｒ･テイトが7バーディ、1ボギーの66ストロークでまわり、トータル10アンダーで２ラウンドを終えた。

2日目を振り返ってもらったところ、
「今日は、ティショットがほとんどフェアウェイに落ちてくれたので、距離感もわかりやすく楽に回ることが出来ました。2回ピンチはありましたけど、１ピンくらいのパーパットが２つ入ってくれたし、Par5では2オン2パットでバーディをきちんと取れました。」

『ＩＳＰＳ・ＣＨＡＲＩＴＹチャレンジトーナメント』は3日間競技の為、安定した実力が求められる。

テイト自身もこれについては、
「もともと、僕はボギーをあまり打たないタイプなので、我慢しながらチャンスをきちんと決めていくタイプです。展開もそうですけど、こういう短くてトリッキーなコースは僕に合っていると思います。」と逆転優勝へ向け自信をのぞかせる。

優勝へ向けての意気込みを聞いたところ、
「手応えはあります。今年はレギュラーツアーもチャレンジトーナメントも全て予選通過しているし、地区オープンの岐阜県オープンでは優勝しました。大きい試合ですし、大チャンスなので狙っていきたいと思います。」

９９年以来のチャレンジトーナメント２勝目を成し遂げるか注目だ。