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富士カントリー可児クラブチャレンジカップ 2013

単独首位スタートの副田裕斗は「いい勉強になりました…」【インタビュー動画】

昨年末にプロ転向をして2戦目にしての優勝争いの副田裕斗は、思うようなプレーが出来ず結果、3アンダーは7位タイでのフィニッシュ。最終組での同伴競技者でもあった近藤龍一に逆転優勝を許してしまった。

目に見えないプレッシャーとの戦いでもあった。
「あきらかに昨日のタッチと違う…どうしよう…」と前半を終えた時点でやや混乱気味に陥る。

しかし同伴の市原、近藤と話をし続けることで自分を見失わずに済んだ。
後半は耐えながらのパープレーで結果、近藤に優勝を譲ることにはなってしまったが、19歳のルーキープロは、前向きに捉えているようだ。

順位こそ、7位ではあるが次回のチャレンジ「ISPS・CHARITYチャレンジ」への出場資格が
転がり込んだ。若武者の今後の活躍に期待したい。

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