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JGTO Novil FINAL 2012

2012年チャレンジ賞金王の行方は…?いよいよ最終戦「JGTO Novil FINAL」

現在チャレンジ賞金ランキング1位の河野祐輝
2012チャレンジトーナメント最終戦「JGTO Novil FINAL」(賞金総額1000万円 優勝賞金200万円)が17日(水)にいよいよ開幕する。競技は3日間、54ホールストロークプレーで争われる。注目は、来年のツアー出場をかけた争いだ。チャレンジ賞金ランキング1位の選手には翌年1年間ツアーの出場権が与えられ、2位から8位までの選手にツアー前半戦の出場優先権(第1回リランキングまで)が与えられる(ただし、上位者がツアーの賞金シードを獲得した場合などは除かれる)。

現在、チャレンジ賞金ランキング1位は河野祐輝(こうの・ゆうき)だ。24歳の新鋭で今年初めてチャレンジトーナメントに参戦した。最初は「チャレンジのレベルかどれくらいか、わからず」、開幕戦の「Novil CUP」では「レベルが高いな」と戸惑った。それが3戦目の「秋田テレビ・南秋田CC・JGTOチャレンジ I」では早くも優勝し、さらに続く「東急那須リゾートJGTOチャレンジII」でも連勝して「自信になった」という。チャレンジで1試合1試合経験をつんでいくことで、いい結果に結び付けることが出来た。これで考え方も変わり、戦っていく見通しも立った。その後はチャレンジ3勝目を狙うが、「PGA・JGTOチャレンジカップ I in 小野東洋」ではチャンスを逃し、「まだまだ甘い」と痛感した。

昨年、額賀辰徳はこの大会を賞金ランキング1位で迎え、見事に優勝し、自らの力で賞金王の座をつかんだ。河野も「続きたいですね」と優勝を狙う。ここまでくれば、もうゴルフの「調子に関係なく」優勝に向けてひた走るだけだ。第1ラウンドは、賞金ランキング順の組み合わせなので、2位のヤン・ジホ、3位の貞方章男と回る。賞金差はあまりなく、この試合の結果次第で状況が大きく変わる。いきなり直接対決となるわけだが、チャレンジ初挑戦の年に、賞金王に輝くことが出来るか。

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