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日本ゴルフツアー選手権 Citibank Cup Shishido Hills 2011

韓国のS・K・ホは「“ミスター宍戸”になりたい」

雨中の初日は、タフなセッティングにも耐えた。466ヤードの18番パー4は、たっぷりと水分を含んだ芝に第2打は220ヤードも距離が残ったが、19度のユーティリティでどうにか8メートルに乗せて、この日このホールでバーディで締めたのは2人だけ。

「昨日のあの難しい最終ホールからの、良い流れが今日もあった」と、一夜明けてこの日2日目は1番で6メートルのバーディスタート。

7番パー3では、18メートルもの長いバーディパットを決めるなど68をマークして、「このコースはどう攻めればいいか。誰よりも知っている」と胸を張った。

2004年大会のチャンピオン。近藤共弘とのプレーオフを制して、その年のツアープレーヤーNO.1に輝いた。
「宍戸の風は独特で、木の上と下とでは向きや強さが違うが、このホールはフェードかドローか。ぶつけていくか、乗せていくか。すべて読めている。自分を信じてやれている。2日間、思ったとおりのゴルフが出来ている」と、自信も満々の歴代チャンピオン。

今大会は伊澤利光と、宮本勝昌が2度、勝っているがいずれも、ここ宍戸ともう1勝の開催コースは栃木県のホウライカントリー倶楽部だった。

「ここで2回勝った選手はまだいない。“ミスター宍戸”になりたい」。
難攻不落を2度制して、真の強者と呼ばれたい。

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