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コカ・コーラ東海クラシック 2011

石川遼は、ホスト大会3連戦

今週のコカ・コーラ東海クラシックは、石川にとって、大事なスポンサー大会の3戦目。10代最後の大会となった、ANAオープンは予選落ち。先週は、はたち最初のパナソニックオープンで34位タイ。

一番のこだわりであるドライバーが、安定しない。「フェアウェイに行かない。ゴルフをさせてもらえなかった」と唇を噛んだ。
「自分のプレーで盛り上げたかった」と、悔しがった。

「20歳でマスターズ優勝」との夢を掲げたのは小学生だった。いよいよ目標の年齢に達して、今月17日の誕生日を境にますます気合が高まっている。
「今年は大事な1年になる予感がある。人生のターニングポイントになる」と思えばこそ、練習にも力が入る。

「・・・でも、何でコースで出来ないのか」。
この先10年を見据えたときに想像するのは、さらに10年後の自分。
「30歳は、きっとゴルフ人生の中でももっとも仕上がった年になっている。世界中、どこでも戦えるような選手になっていたい」と思うにつけて、「あと10年しかない。10年なんて、きっとあっという間」と、気持ちは逸る。

だからなおさら、20代最初の躓きには、鬱憤もたまったこの2週間。今週は、名門・三好ですべて吐き出す。三好で2009年に続く2度目のタイトルを狙う。

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