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武藤俊憲は「高麗芝1本、2本にやられた」

前半で4つスコアを縮めて、後半は13番から3連続。欲を言えばキリがないが、それでも「もっとチャンスはあった」と悔しがる。

「1日10アンダーくらいまで行く勢いで、それ以上も望める内容だったので、もったいない」。
パーに終わった18番パー5もそうだが、武藤の行く手を阻んだのは、ツアーでは唯一となる高麗グリーン。

「その草の1本、2本にやられた」と、ほんのわずかなタッチの差で、首位との差を縮めきれずに悔しがった。

その一方で、充実感もある。
この日はパーキープ率100%で4日間トータルでも1位。課題のパーオン率も1位に「自分にとってはいい傾向。4日間通してこの調子を維持出来たのは、僕にとっては収穫です」。
優勝こそ届かなかったが確かな手応えが、数値でもはっきりと確認できたことは好材料だった。

いよいよツアーは後半戦。「秋に向かって大きなトーナメントが続くので、そこにつなげていきたいです」。
約2年ぶりのツアー通算4勝目にむけて、準備は整いつつあるようだ。

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