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~全英への道~ミズノオープン

大会記事

宮本勝昌が持論「600試合くらいに出て600敗くらいしている」

ミヤモトサン、アリガトウ©JGTOimages

宮本勝昌は、また勝てなかったが2度の2位と好調が続く今年、今度こそはと、3差を懸命に追いかけながら、パグンサンのセルフプレーを随所で気遣ってくれたのだそうだ。

「僕の時間稼ぎに『先に打つよ』と言ってくれたり…。ミヤモトサンには本当に優しくしてもらった。ほんとうにありがとう」と、会見やスピーチで、パグンサンは何度も礼を述べていた。

序盤こそ、パグンサンのボギー先行で、宮本も1差に詰め寄った。
「普段は陽気で、良くしゃべるんですけど、流れが苦しい時に、あえて独り言を言っていた」と、リーダーの精神状態を、注意深く観察しながら、「ジョーダン・スピースみたい。セルフコントロールが凄い。自分のリズムに持って行った」。
出だしの躓きから見事に復調してきたパグンサンを絶賛。

また、わずか11本で戦うパグンサンのクラブセッティングについても感心しきりで、「僕には考えもつかない。なかなかそういう発想にはならない。天才なんでしょうね」。

11番のパグンサンのチップインには「ガチャン、ガチャン、て入って。凄いバーディを獲った」と、驚嘆。

反面、ボギーはないが「今日はピンチしかなく、ほとんどチャンスがなかった」と、バーディ2つに留まる自身のゴルフに「途中から、また勝てない、と分かったので。2位になろうと頑張ったんですけど竜太郎がナイスプレーをした」。

2012年以来となる全英切符も、2位の永野に奪われ2打差で完敗だ。

今年、これで4度目のトップ10入り。
でも、待望のツアー通算13勝目は「遠くないけど、近くもない。優勝なんて、600試合くらい出て、十何勝しかしていない。600敗以上している」。
プロ26年の48歳は、改めて勝つことの難しさを再認しながら「気持ちは来週に向けて。日本のメジャーに切り替えて」。
次週は、JGTO主催の「日本ゴルフツアー選手権 森ビルカップ Shishido Hills(茨城県・宍戸ヒルズカントリークラブ)」で大会最多の3勝目を目指す。

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