2013年に韓国ツアーデビューを果たし、同年の『Sola Sea Do-Pine Beach Open』で２位の成績を収めた。以降はしばらく上位に入れなかったが16年の『Hyundai Insurance KJ Choi Invitational』で最終日に66をマークして10位から猛追。首位には１打及ばなかったが３年ぶりの２位を記録した。　17年は３試合でトップ10入り。そして18年の『KPGA選手権』でついに初優勝を飾る。１打差首位で迎えた最終日は３バーディ、２ボギーの１アンダー、69と伸び悩んで追いつかれたがプレーオフを制して歴史あるビッグトーナメントを制した。同年はほかにアジアンツアーとの共催競技『Shinhan Donghae Open』で４位に入るなどして賞金ランクは３位となった。　19年は日亜共同主管の『SMBCシンガポールオープン』で５位に。これで資格を得て『全英オープン』で初メジャーも経験した。