ISPSハンダマッチプレー選手権(1・2回戦) 2017

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横尾要は次の3回戦も「当たって砕けろ」

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開催前日にウェイティングリストの1番目からやぐらの一角に滑り込んだベテランが、あれよと勝ち進んだ。出場さえ諦めかけていた1回戦で、香妻陣一朗に6&5で圧勝して「1回勝てただけでもう十分」と満足していたくらいだったから、さらに2回戦で上井邦裕を3&1で下せば、感無量。

14年からシード落ちをしたまま。
「この試合に出られただけでラッキーなのに、これで
200万円ももらえる」と、3回戦の賞金配当にも感謝しきりだ。

揃って勝ち上がった宮本と片山晋呉と、アマ時代には日大三羽がらすと呼ばれ、恐れられたものだが「僕は、2人の比べものにもならない。次元が違う」。

謙遜するが、2000年の日本プロゴルフマッチプレーを制するなど横尾もまた、この競技方式に精通しており「ストロークプレーのように、こう打ったら外しちゃうかもとか余計なことを考えずに入れるだけ。それだけに、入る確率も上がる。マッチプレーは自分に合っていると思う」と、そこはちょっぴり胸を張った。

1回戦から最後の7回戦まで数えて総勢104人のうち、マッチプレーランキングの最下位から挑むのが45歳の横尾だ。
巨大やぐらの最下段から勝ち上がり、次はいきなりそ最上位者とぶつかる。
9月6日の3回戦の相手、池田勇太は「すごい強敵。当たって砕けろですね」。ひと回り以上も下の賞金王に、ベテランが胸を借りる。

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