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叔父さんの初シードも今野大喜(いまのだいき)と同じ年頃

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  • 素顔はぜひプロフィールでチェックを!©JGTOimages

5アンダーで、7人が並ぶ大混雑の3位タイに紛れた今野大喜(いまの・だいき)は賞金ランキングの78位から、逆転の初シード入りがかかる。

2019年にプロ転向して、2シーズン目。
今年、2年ぶりに復活した今大会は初出場だが、事前の下調べも、シード権争いの最終戦に挑む心構えも万全だ。

「今日はすごいショットが曲がって、朝もOBギリギリだった」と、スタートの10番セカンドショットで冷や汗はかいたが、それでもバーディ発進。

会場のKochi黒潮カントリークラブは「前週に、一度回りにきた」といい、「メンバーの方に、風向きやグリーンの読み方を教えてもらって参考になった。ピースがうまいことハマった感じ」と、ショットを右に左に散らしながらも後半1番から3連続バーディも奪った。

来季の出場権をかけたシビアな一戦も「いろいろな方に協力して応援していただき、ありがたみを感じながらプレーしている」と感謝の詰まったこの日の「67」。

叔父で、ゴルフを始めるきっかけにもなった叔父の今野康晴(いまの・やすはる)には2週前に会いに行き、練習がてら少し話し込んだ。

1996年にプロ転向して、1999年の初優勝からツアー7勝を挙げた叔父さんの初シード入りは1998年。
今の大喜(だいき)と同じ年頃から、間にヘルニアや首痛などケガを経ながら、14度のシード権保持。

何よりのお手本から言われたのは、「結局、自分が1年間ゴルフをして招いた結果。ああしておけば良かった、こうしておけば良かったと思うことはたくさんあるけど、良くても悪くても受け止めて、それを長いゴルフ人生に活かしていけばいい」と、なんだか説得力に満ちていた。

今週、トップ10なら上位65位のボーダー線に飛び込める見込みが「計算しても、良い結果になったことがない。考えるのは、4日目の最後に。今は考えずにやれればいい」。
土壇場でもどこか飄々と見えるのは、叔父さん譲りかもしれない。

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