HEIWA・PGM CHAMPIONSHIP 2019

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47歳の久保谷健一が今季初の予選通過

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今季ももう、今週を含めて残り5戦で、やっと初の予選通過を果たした。
「皆さんのレベルも上がっているんでしょうけれど。自分のレベルだと、けっこういいゴルフをしないと予選を通らない感じになってきている」と、47歳の久保谷健一。
この日は4バーディ、1ボギーの「68」。首位と4打差の通算6アンダーで今季18試合目に、やっと決勝ラウンド進出を果たしたが「なんでみんな伸びないの?」。
喜ぶどころか、首をかしげて「嫌なんでしょうね。みんな、こういう沖縄の感じが」。

自身はツアー7勝のうち97年の大京オープンと、12年の日本オープンの2勝が、沖縄での試合。
「得意かどうかはわからない。なぜか知らないけれど、2回勝っているという。好きなんですね」。
強い風が吹く中で、この日も低い球を駆使してスコアを作った。

17年のパナソニックオープンで、宮本勝昌とのプレーオフを制して、18年から2年シードを手にした。
しゃがむのも困難だった持病の腰痛を、今はパナソニック社の高周波治療器で予防。
「片山晋呉は同じのを、16個もつけているけど、僕は背中に6個。最近では朝起きた感じは毎回、いやだなと思うんだけど、行ってみると振れるかも、という感じになる。一時期のひどいのは脱した。クラブ振れるだけまし、と受け入れ諦めないと」と、なんとか自分の体と付き合っているところ。

酒豪だが、2年のシードの間に飲み仲間が一人減り、二人減り「今は飲んでくれるヤツがいないから、一人でコンビニで買って部屋で飲んでますよ」。
それでも今週は、平塚哲二が久々に出場。
6日に、48歳の誕生日を迎える平塚のために、5日の晩から平塚の宿で部屋呑みを始めて、「日が変わるまで、待てっていうから待って」。日付が変わると同時に「おめでとう」と、言って部屋を出て、そこから歩いて15分の自分の宿まで、トコトコ帰った。

「以前みたいにバカ呑みは、してないけれど」。
久々に、楽しい酒も味わい気分よく、今年初めて週末の舞台へ。

これまで賞金0円で、ランキングもまだついていない。今年限りで切れる複数年シードの回収もまだこれからだが「今はまだそんな時期ではない」と、ベテランは冷静だ。

「4日間やらないと、ゴルフって多分下手になるのに今まで2日で帰って、初めからやりなおし。決勝ラウンドで、どういうふうに良かったか、悪かったのか毎回反省しないとツアーって1年間うまくできない」。
その作業をまだ今年は一度もしていない。

「せっかく4日間やるんだから。まず4日間やってどう悪いのかを見つけたい」。
確認作業を早く終えられれば沖縄3勝、もめぐってくるかもしれない。

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