トップ杯東海クラシック 2019

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本番直前の集中特訓! 土曜日のドライビングコンテストに名乗りをあげた幡地隆寛

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ラグビーワールド杯は5日土曜日、コース近隣の豊田スタジアムで日本代表の命運をかけたサモア戦が行われるが、同日は男子ゴルフにとっても、大事な決戦の日…!

今年50回を迎えた「トップ杯東海クラシック」ではその日、プレー後に周年イベント「ドライビングコンテスト」が、行われる予定だ。
公募で10選手程度がエントリーする予定だが、早々に出場申請を済ませてたのがプロ5年目の26歳、幡地隆寛(はたぢたかひろ)。

今季の平均飛距離315.05ヤード。ドライビングディスタンスは、韓国系米人のチャン・キムに次ぐ2位。

若き”新飛ばし屋”として注目を集める選手だ。
現在、1位のキムには4.39ヤード差をつけられており、「悔しくて仕方ない」と、これから終盤戦に向けてひそかに逆転に燃えていたところ。
今大会は主催者推薦で、初出場の機会を頂きかっこうの返上チャンスを得た。

出場を決めてから”集中特訓”を重ねている。
幡地によると、賞金や成績がかかる試合時と、純粋に飛距離だけを求めて振るスイングは「別物」という。
「試合のコースでは、曲げることを気にしてリミットをかけてしまう」。
飛ばしに特化したスイングのために参考にしたのは先月、米オクラホマで行われた世界ドラコン選手権で、400ヤード超を記録したカイル・バークシャーなる青年の豪打だ。

SNSの動画を見て「これやってみよう」と見よう見まねで、右手をかぶせ気味に持つストロンググリップに変え、アドレス時のスタンスを足幅2個分ほど広くし、いざショット時はその場で二度、三度と足踏み。思い切り反動をつけて打つ。
練習場で試してみたら、自分でもびっくりするほど飛んだといい「今までにない未知の世界。楽しみ!」。
土曜日の”本番”に向けて、着々と準備を重ねている。

もちろん、その前にやるべきことはある。
「まず、予選通れるように頑張らないと!」。
会場の三好は難攻不落。
一筋縄ではいかないが、今週はレギュラーツアーでは自身初のプロアマ戦にもメンバーに入れていただき1日の火曜日には名古屋市内のホテルで開かれた前夜祭のチャリティオークションで、幡地が出品した愛用のドライバーが、本人も目を剥く高値で競り落とされた。
みなさんの期待と注目のほどを、実感した瞬間。
挑戦できるのは2球で、優勝者には賞金50万円(アマチュアは記念品)。
「絶対に失敗できない」。
本戦共に気合を入れて、新飛ばし屋の称号を獲りに行く。

<幡地隆寛 (はたぢたかひろ)
1993年6月30日生まれ、26歳。広島県三原出身。
兄姉と、父に連れられ初めて行った練習場で、自分が一番上手く打てずにやる気に火がついた。
隣県の岡山・作陽高校出身。7つ後輩に、女子ツアーの”シブコさん”がいたことは、渋野さんが全英女子オープンを制した際に初めて知った。
東北福祉大では、4年時の15年に関東学生制覇。
同年プロ入り。
今季は、チャレンジトーナメント「Abema TVツアー」で賞金ランク14位に入って、出場権を手にした。
身長188センチの長身で、今よりもっと痩せていたころには俳優の要潤さんに似ているといわれたこともある若きイケメン。

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