ダンロップフェニックストーナメント 2011

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松山英樹さんは43位タイに

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優勝スコアは12アンダーのスコアボードを仰ぎ見て、さすがの19歳もポツリとつぶやく。「僕の実力は、まだまだですね」。

大会史上6人目の日本人チャンピオンに輝いた武藤とは、17打の超・大差がつく43位タイ。

ダンロップフェニックスは、今年38回という歴史の中で、アマチュアの出場は2007年の石川遼に続く2人目。また、アマチュアの2週連続Vは、ツアー史上初の快挙がかかっていた。

初日は、60位タイの出遅れも、「ショットで力が入り過ぎていた」と、さっそく翌日には立て直してきた。

2日目は67で回って、17位タイと盛り返して迎えた3日目は悪天候によるコースコンディションの不良で中止が決まった。

史上3人目のアマチュアVを達成した三井住友VISA太平洋マスターズ。先週に続く54ホールの競技短縮も、最終日は首位と7打差から上位進出を狙ったが、スタートの1番で1.5メートルのバーディトライを外し、2番で3メートルのチャンスも届かず、3番の長いパットもまた、ショートした。

土砂降りの雨から一夜明けたフェニックス。
「速いんじゃないか、という迷いが出て打ち切れなかった」と、悔やんだ。
「小さなミスが、どんどんどんどんのしかかって来て、良いプレーが出来なかった」と、悔しがった。

その分、ティショットはこの3日間で、「一番フェアウェイを捉えることが出来た」といい、2日目には難コースでの好スコアも合わせて「収穫」と、納得のいく部分もあったが、今後取り組むべき課題が、それをはるかに上回ることは言うまでもない。
「自分には感じていない風。上空で吹いている。そういう時には、低いボールも打てるようにしなければいけない」。

先週の優勝インタビューで言った。
「良くても悪くても、たくさんギャラリーを連れて歩ける選手になりたい」。この日も、どんなミスにも根気よく、ついて歩いてくださった大勢のギャラリーのみなさん。「でもなかなか良いプレーを見せることが出来なかった」とその点でも、ひとつ大きな反省をして、次週は中・高時代を過ごした思い出の高知県。

カシオワールドオープンで、3試合連続のツアーに挑む大学2年生は「しっかり調整してコースに行きたいと思います」と、話した。

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