ダイヤモンドカップゴルフ  2011

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河瀬賢史(かわせまさふみ)が自己ベストの4位に

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最終18番は、残り88ヤードの3打目をピンそばの50センチにつけてバーディ締めに、ガッツポーズを振り下ろす。
通算10アンダーの4位タイは、師匠と慕う藤田寛之を2打上回る、自己ベスト。

10番で、クラブが折れるハプニングも乗り越えた。24度のユーティリティは、「右のラフから開いて打ったら感触がない」。
シャフトから折れていた。ヘッドは「ひゅーっと飛んでいった」。そのあと、4回ほど使いたいシーンもあったという。

「初めての出来事だったので、どうしたらいいか・・・。平常心を保つのに苦労した」。
しかしアクシデントから2ホール目の12番でパーを拾って「このままじゃダメだ、と。頑張ろうと。気持ちを切り替えることが出来た」という。

205ヤードに相当する距離が残ったときは、「しっかり振って200ヤード」という4番アイアンで代用して、どうにかしのいだ。
激しい雨も、逆に味方に。厳しい条件下で緊張している暇もなく、「どうスコアをまとめるか。チャンスが来たときに、決められるか」と、踏みとどまった。
「以前の僕ならガタガタになっていたと思う」。
師匠を手本に、粘り強さで踏ん張った甲斐があった。
弟子の頑張りを認めて「これでしっかりとシードを獲れ」とエールを送った藤田。師匠の恩に応えたい。

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