カシオワールドオープン 2009

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池田勇太は「優勝できないわけじゃなし」

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右手甲の故障と腰痛を抱えながらの賞金レースは、1ラウンドごとが、まさに試練だ。その中でもこの日はさらに2つスコアを伸ばせたことはもちろん、「とにかく今日も、最後まで回れて良かった」と、そのことがまず有り難い。

回っては、ケアし、回ってはケアし……。期間中はただその繰り返し。ホールアウト後の練習も今はいっさい控えて「無駄な体力は使わない」。

おかげで、朝は元気にコースに出て行ける。
しかし、やっぱり後半。「15番ホールあたりから、つらくなる」。
終盤に、息が上がるのは否めない。

手をこまねいているうちに、賞金ランキングでトップを走る石川遼は、3日目にして首位タイに踊り出た。
現在、約700万円差は石川が勝って、自分が7位以下に終われば希望の火も消えるが23歳は諦めない。
首位と7打差の通算7アンダーは21位タイにも「優勝できないわけじゃなし。また明日ひとつでも伸ばして頑張りたい」と、力を込めた。

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