ダイヤモンドカップトーナメント 2003

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『“真野先生”のおかげです』 平均パット2位の選手に受けた即席レッスンが効いてシード初年度の丸山大輔が2位タイ

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難攻不落といわれるここ大洗ゴルフ倶楽部は、「好きなコース」という。「左右に曲げちゃいけないほうが決め打ちできるし、あまり飛ばない僕なんかは、正確に打っていきさえすれば上に行ける気がしてくるから」と丸山。
この日初日は、飛ばし屋・尾崎健夫と同じ組。だが、「飛距離はジェットさんに任せよう」と、とことんマイペースを決めこんで、この日フェアウェーを外したのはわずか3ホール。安定したショットで5アンダー、2位タイ発進に「上出来ですね」と合格点を出した。
練習日火曜日にパッティンググリーンで受けた“即席レッスン”も効いている。“先生”は、現在、平均パット数ランキング2位にいる真野佳晃。「うってつけの選手」(丸山)に自分のパッティングフォームを見てもらったところ、「それじゃ入らない」。バッサリと断言されてしまった。
「アドレスも打ち方もダメ。手が前に出てロフトが死んじゃってるよ。もっとヘッドを出すイメージで振ってみて」
真野の言うとおりにやってみたところ、転がりがとてもスムーズになり、「カップの手前で切れそうなラインも切れずにそのままコロンと入ってくれるようになりました」と効果絶大。「今日のスコアは“真野先生”のおかげです!(笑)」。
今年はこれまで、6戦中4戦でダンロップ契約選手が優勝しているだけに、同じく同メーカー契約する丸山も「ぜひ、その波に乗りたい」と意欲的だ。シード1年目の今年、目標はもちろん初優勝。ファイナルQTの資格で参戦していたときよりも「今は、はるかに落ちついてプレーできている」という丸山が、夢に向かって好スタートを切った。

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