ダンロップフェニックス 2002

大会記事

「タイガーのためなら、それくらい努力しないとダメなんです」

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サインキャップを求める人の群れ、最終日は…

激しい争奪戦は、まだ空も明けきらない午前5時から、始まっていた―。

この日最終日、ゲートインの先頭を切ったのは、熊本から来た郡野雅治さん。
郡野さんは、友人の元山信也さんと、開場の2時間も前からBゲート前に並び、冷え込みのきつい中をじっと耐えた。


そして午前7時。
門があくやいなや、ギャラリープラザの、チャリティグッズ販売コーナーへまっしぐらに駆けた。
ウッズの“お宝”、各日2個しか販売されないサイン入りチャリティキャップを、手に入れるためだ。


同じ目的で集まってきた、約20人の“ライバル”たちとジャンケンの末(=写真上)、無事、キャップ購入の1番手を勝ち取った(=写真下の列先頭、右が郡野さん、左が元山さん)。


実は郡野さんは、一昨日の金曜日、元山さんより一足先に会場入りし、念入りに下見をしていた。
そのときは、ギャラリープラザから遠いBゲートに並んでしまったために、ジャンケンの挑戦権さえ、与えられなかった。
雪辱を誓い、翌土曜日はぬかりなくBゲートに並び、その日は、夜中の2時に自宅を出て会場で合流した元山さんが、ウッズのキャップをゲットしている。
連日2人で、独占状態。
幸運の秘訣は、「努力あるのみ! タイガーのためなら、それくらいしないとダメなんです!」と口をそろえた郡野さん、元山さん。
しっかりと“収穫”を抱え、満足そうな笑顔で、朝焼けの空の下、観戦へと出かけていった。


※最終日は、10,710人の大ギャラリー、4日間で計37,902人のみなさんに、お越しいただきました。ご来場、まことにありがとうございました。

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