日本プロゴルフマッチプレー選手権プロミス杯 2002

大会記事

「相手が誰でも、目の前の1打」

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佐藤信人は、毎日、必ずひとつのチェックポイントが奏功
 佐藤は苦手のマッチプレーで、毎日必ずひとつ、スイングのチェックポイントを設けたことも、奏功した。
 横田真一との1回戦では、球筋の安定性を求め、アドレスで、これまでよりボールひとつ分、遠くに構えることを課した。
 2回戦、平塚哲二との対戦では、前日球を遠くに置いたことで掴まりが悪くなった弊害を直すため、左手をフックグリップに。
 さらに、Dスメイルとの3回戦。チーピン気味の球が多く出た不安をなくすため、準決勝では、ハンドファーストに構えて、修正した。
 そしてこの日の決勝戦では、左手につられてフックになりすぎる右手を、ウィーク気味に握るように。
 すべて、井上透コーチと、電話で相談して、決めた。
 日々の取り決めが、対戦相手への意識を、軽減してくれた。
 「相手が誰でも、目の前の1打に集中するのは、同じこと」
 チェックポイントに集中することで、どんな戦況になっても、佐藤は、マイペースを決め込むことが、できたのだ。

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