東建コーポレーションカップ 2000

大会記事

DAY

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DAY 4

芹澤信雄が、96年の日本プロマッチプレー以来、4年ぶりの優勝。

 ホールアウト後のインタビューでは、声が詰まった。4年ぶりの優勝。「もう一生勝てないかもしれない」とまで思いつめた末に、やっと勝ち取った復活勝利だった。  通算6アンダーで、東聡と並んで迎えた18番パー5。残り129ヤードの第3打は、ピッチングサンドで「いっぱいいっぱいの距離」。歯を食いしばって打ったショットは、ピン手前1.5メートルにピタリと止まった。  「2段グリーンの上に止ま ...

「僕の優勝は、みんなに夢を与えると思う」芹澤信雄

「最後のパットを打つ前、『これをはずすとプレーオフだ。プレーオフになったら俺は絶対負ける。そしてもう一生勝てない』と思ったんです。打つ前は手が震えてるし、入れたあとは、とても立っていられませんでした。『もういいよ、よくや ...

「自分のペースにしとかなくちゃいけなかった」東聡

「昨日のラウンドよりはクラブが振れていたかな。去年の開幕よりいいスタートがきれたと思う。今年が楽しみになってきたよ。…まあ…勝てなかったのに、楽しみってことはなないけどね。10番ホールで5(アンダー)にしたときに、オレの ...

「優勝は、届かないものではない」

 1番ティにあがるなり、声援が飛んだ。「勝ってくれよ!」  ...

通算5アンダー、4位タイの伊沢利光と川岸良兼

 昨年、2週連続優勝で賞金ランク4位につけた伊沢利光(左)は、2000年ツアーを4位タイでフィニッシュ  ...

「きょうは、お客さんの顔も、風も、ピンも、ラインもすべてがよく見えた」

 一時は首位に並んだ原口鉄也だが、8番のダブルボギーが響いて前日の4位から9位と順位を下げた。しかし、めげてはいない。開幕第一戦で確かな手応えをつかんだようすで、表情は充実に溢れていた  ...

DAY 3

「もうゴルフそのものを諦めていたから、自分がこんな位置に来れる日がくるなんて、思ってもみなかった」

 5バーディ、ノーボギー、3日目のベストスコア67でまわった西川哲が、前日の17位タイから一気にトップタイに踊り出た。最終日、最終組で、5年ぶりのV獲りにのぞむ。 「ご無沙汰しています…。  ショットは今週の練習日から、日ましによくなってきています。練習ラウンドが一番悪かったし、初日、2日目もあまりよくなかったのですけど、今日はショットもパットもよくなってきていますね。  でも、昨日 ...

「今年はスコア第一です。最後に勝てるようなスコアを意識してがんばります」

 朝から降りしきる雨で、コースの距離がいつもより倍以上も長く感じられる。芝が水をたっぷり水を含み、ボールにランが出ないからだ。  ...

「昨年は思いつめていた。今年は、楽しく気楽に、シード入りを目指します」

 一昨年、グローイングツアー(現チャレンジツアー)ランク上位でのレギュラーツアー出場権を獲得しながら、「ボギーを打ったあと、ぶすっとしながらプレーしちゃったり、気合満々でプレーして自滅ちゃったり」と、気持ちが空回りして、 ...

DAY 2

トッド・ハミルトンが2000年ツアー、初のホールインワン達成!

 232ヤードのパー3。「3番アイアンで打とうと思ったけど、風がフォローだと感じて」4番に持ち替え、打った球はまっしぐらにピンめがけて飛んでいった。 「入った瞬間は見えなかったけど、このクラブで間違いないと思っていたので、相当近くに寄るとは思ったよ」(ハミルトン)  球は数バウンドしたのち、カップイン。  ミレニアム初のホールインワン記録達成に「確かにいいショットをしたとは思った。し ...

芹澤信雄が、相変わらずのスティディーゴルフで、首位をキープ

 単独首位で2日目をスタートした芹澤信雄は、出だしの10番パー5で1メートルを沈めてバーディを奪うが、12番、16番をボギーとして後退。  ...

ルーキーたちの開幕戦

昨年12月のファイナルQTで勝ちあがり、今大会で晴れてツアーデビューを果したルーキーたち。予選ラウンドを終え、それぞれに明暗が分かれた彼らのコメント集  ...

賞金王奪回にむけ始動した尾崎将司が、開幕戦で痛恨の予選落ち

「(8番ホールでバンカーに入れてボギーにしたとき、怒って振り上げたサンドウェッジが折れたのは)あれは、カッときて手を上げて、でも途中で止めたんだけど、ヘッドが落ちたんだよ。(サンドを折ってしまったそのあとの)影響はあっ ...

DAY 1

今年一月に視力回復手術に踏みきった芹澤信雄が、首位発進。

飛ばし屋有利といわれるコースで、自称「アマチュアの代表」と自ら飛距離のないことを自認する芹澤信雄が、1イーグル、3バーディ、1ボギーの68でまわり、単独トップに立った。芹澤は、日本ツアー屈指の飛ばし屋、小山内護とのラウンドだったが、「60ヤードぐらい置いて行かれちゃうんですよ」というぐらい飛距離に関しては限りなくアマチュアに近い。杉原輝雄に「飛距離で信雄に負けるようになったらワシは引退や」とも言わ ...

3連続バーディを奪うなど、快調な滑り出しを見せた川岸良兼

10番からスタートして、やにわに3連続バーディを奪い快調な出足を見せた川岸良兼。多くの選手が風と硬いグリーンに手こずる中、14番とハーフターンした1番もバーディ。5アンダーとして独走態勢に入りかけたが、2番、3番で連続ボ ...

朝、ふと覗いた鏡に映る自分の姿に、異変を感じた桑原克典。“応急処置”で2位タイと、なんとか好スタートをきった

「ゴルフの内容は悪いですね~。特にパットに不安がありました。というのも、最近、パットのときに球が右に出るくせがあって、パターがフラットすぎるのかな、と思ってきょうはアップライト気味のパターを持って出たんですね。そしたら ...

3アンダー2位タイスタートの深堀圭一郎

「ショットはバラバラでしたが、パットがまだましだったから、ボギーひとつだけ(16番ホール)で済んだのでしょう。ショットはどうもおかしくて自信が持ちきれてないんですが…でも、オフからの課題がなんとか形になってきているし、ヨ ...

今季から心機一転、クラブ&ボール契約を替えた細川和彦が、首位と2打差、4位タイと好発進

最終9番ホールで、第2打がグリーン横の看板にぶち当たり、バンカーに入れてボギーフィニッシュ。2アンダー、8位タイと順位をひとつ落してしまったが、細川の表情は晴れやかだった。  ...

ガンと戦うドン・杉原輝雄が、ある覚悟を決め戦っている

 杉原輝雄から、ファンにはちょっぴり不安なセリフが飛び出した。  ...

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ディフェンディングチャンピオン・尾崎将司

99年大会優勝後の尾崎のコメント 「ツアーが新しくなったからといって、ファンのみなさんの目に見える、変革の跡はまだまだ出てこないかもしれない。 でも、選手それぞれの自覚は、確実に変化していると僕は思うし、これからは、いままでやれなかったこと・・たとえば、もっと充実したチャリティ活動や社会貢献などの新しい活動を、いままで以上に選手が主体になってやっていける。 だからこれからなんじゃな ...

東建コーポレーションのイメージキャラクター、村口史子が、プロアマトーナメントで尾崎将司とラウンド

昨年の賞金女王、村口史子が、プロアマ戦で尾崎将司と同組でラウンドした。  ...

「ようやくこの場所に辿りついた!」/ルーキー・井殿康和、ツアーデビューの心境を語る

 昨年のファイナルクォリファイングトーナメントで33位に入り、今季ツアーの約半数の大会出場権を得ているルーキー・井殿康和には、近畿大学ゴルフ部時代の同期に桧垣繁正がいる。  ...

大会ディレクターによる「コースみどころ」

小山&大木;今季から、競技運営ディレクターに就任しました小山和顕(写真左)と、大木徹(右)です。  ...

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