金庚泰、裵相文の日本ツアー歴代賞金王とは同い年でジュニア時代からの好敵手。ただ、プロ転向後は大活躍する2人に差をつけられていた。一段高い舞台で腕を磨こうと日本ツアーに参戦したのは2013年。『ミズノオープン』2日目にコースレコードタイの61を出して注目を集めたこともあったが、シード獲得には至らなかった。
翌14年は躍進の年となる。まず5月に韓国で初優勝。日本では10月の『トップ杯東海クラシック』で3打差3位から逆転優勝。3週間後には『韓国オープン』にも優勝した。韓国での2勝はワンアジアツアーとの共催競技で韓国、ワンアジアでダブル賞金王に輝いた。
15、16年は目立った成績を残せなかったが17年は再び韓国で大活躍。2勝を挙げて3年ぶりに賞金王の座に就いた。18年はシーズン終盤まで苦戦が続いたが『三井住友VISA太平洋マスターズ』の2位で急浮上。5年連続でシードを守った。(2019)
選手名 | S・H・キム (キム エスエイチ) |
---|---|
所属先 | フリー |
生年月日 | 1986年04月05日 |
出身地 | 韓国 |
身長 | 175cm |
体重 | 70kg |
血液型 | B型 |
出身校 | 中央大学校(韓国) |
趣味 | ドライブ、旅行 |
ゴルフ歴 | 13歳~ |
スポーツ歴 | |
得意クラブ | アイアン |
愛車 | ベンツ |
アマチュア時代の戦歴 | 韓国ジュニア選手権優勝 |
ツアープレーヤー転向 | 2004年08月23日 |
ツアーデビュー戦 | ----年--月--日 スカイヒル済州オープン(韓国) |
QT受験回数 | 2回 |
師弟関係 | ユ ジェチョル |
ホームページ | - |