星林高校時代はプロ野球選手を多数輩出している野球部に所属。卒業後にプロゴルファーを目指して研修生となり、わずか3年後の1999年にQTで72位に入ってプロ転向した。
2002年に初シードを獲得してから徐々に力をつけ、05年の『東建ホームメイトカップ』でプレーオフの末に初優勝。同年の『全英オープン』で初メジャーも経験し、出場日本選手中最高の23位に入っている。
2勝目を挙げた後に左手親指腱鞘炎の痛みが激しくなり、08年は一時ツアーから離脱。それでもトレーニングと治療で症状が良化し、10年の『サン・クロレラクラシック』で復活優勝を飾った。11年は2勝を挙げて賞金ランク2位に。同年はイーグル率1位に輝いた。
12年以降、優勝はないが安定した成績を残し、17年までに16年連続でシードを維持してきた。ただ、目の病気で18年の夏場から休養に入り、特別保障制度が適用されている。
選手名 | 高山 忠洋 (タカヤマ タダヒロ) |
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所属先 | スターツ |
生年月日 | 1978年02月12日 |
出身地 | 和歌山県 |
身長 | 177cm |
体重 | 83kg |
血液型 | O型 |
出身校 | 和歌山県立星林高校 |
趣味 | 野球 |
ゴルフ歴 | 18歳~ |
スポーツ歴 | 野球 |
得意クラブ | サンドウェッジ |
愛車 | |
アマチュア時代の戦歴 | |
ツアープレーヤー転向 | 1999年12月22日 |
ツアーデビュー戦 | 2000年04月27日 中日クラウンズ |
QT受験回数 | 3回 |
師弟関係 | 石井 裕士 |
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