2014年のチャレンジ賞金王が4年後にレギュラーツアー賞金王に上り詰めた。優勝は『ブリヂストンオープン』のみだったがトップ10入りが2位に「5差」をつける14試合という抜群の安定感で頂点に立った。1勝での賞金王は76年の青木功以来、2人目のことだ。
埼玉栄高校1年時の08年『日本ジュニア』で松山英樹との“最終組対決”を制して優勝。翌09年に高校を中退して渡米。フロリダ州のIMGゴルフアカデミーで2年間腕を磨いた。米国滞在中には『全米ジュニア』でベスト8に入っている。
帰国後、11年にプロ転向。チャレンジ賞金王の資格で出場権をつかんだ15年に初シードを獲得すると16年は未勝利ながらトップ10に8回入って賞金ランク10位と躍進。『全英オープン』で初メジャーも経験した。17年は『関西オープン』で初優勝を飾るなどして獲得賞金が1億円を突破。着実な成長の足跡が平成最後の賞金王につながった。
選手名 | 今平 周吾 (イマヒラ シュウゴ) |
---|---|
所属先 | フリー |
生年月日 | 1992年10月02日 |
出身地 | 埼玉県 |
身長 | 165cm |
体重 | 65kg |
血液型 | AB型 |
出身校 | 東京国際大学 |
趣味 | 音楽鑑賞 |
ゴルフ歴 | 9歳~ |
スポーツ歴 | |
得意クラブ | SW |
愛車 | |
アマチュア時代の戦歴 | 06・07関東ジュニアゴルフ選手権優勝、08日本ジュニアゴルフ選手権優勝、09全米ジュニアゴルフ選手権ベスト8 |
ツアープレーヤー転向 | 2011年12月05日 |
ツアーデビュー戦 | ----年--月--日 |
QT受験回数 | 3回 |
師弟関係 | |
ホームページ | - |