ディライトワークス JGTO ファイナル

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亀代順哉が逆転で最終戦を制す!

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AbemaTVツアーの2020-21シーズンの最終戦『ディライトワークス JGTO ファイナル』の大会最終日が茨城県の取手国際ゴルフ倶楽部・東コースを舞台に行われた。
朝から冷たい雨が降るコンディションの中、首位と1打差の2位からスタートした亀代順哉が6アンダー64でラウンド。通算16アンダーまで伸ばし、2位以下に2打差をつける逆転劇で悲願の初優勝を飾った。
「本当に嬉しいし、やり切ったっていう感じです。まずはこの3日間やり切れて、この結果を出せたことにホッとしています」。
亀代は「絶対優勝する」という強い気持ちで今週の会場に入ってきた。初日、2日目と高い集中力で目の前の1打に向かうことができた。最終日も前半を4バーディ、ノーボギーで折り返すと後半も10番でイーグルを奪取するなど、本人も納得のゴルフを展開。流れは完全に亀代だった。
ただ、11番あたりからティショット、セカンドショットともに微妙にブレ始める苦しい展開となった。
「自分では意識していなくても体は反応しているんでしょうね。あのあたりは、これからレギュラーツアーで優勝するための課題になると思います。後半は痺れましたけど、最終ホールのティショットをしっかりフェアウェイに打てたことは大きかったですね」。

いつ勝ってもおかしくないと言われ続けてきた亀代だが、今回の優勝は本当の意味で一流選手への階段を上がる大きなきっかけになるに違いない。
「いつ勝ってもと言われ続けて本当に苦しい時期もありました。日本アマの時は本当に自分の中では特別なことをしたわけじゃなく、普段通りのことをやり続けたら勝てただけなんです。普段やっていることをやり続ける。それがプロになってからはもっと上手くなろうという気持ちをそこまで強く持てず、やり続けられなかったことがここまで苦しんだ理由だと思っています」。
今シーズンはレギュラーツアーとAbemaTVツアーの両方に参戦し、その中で亀代が徹底してきたことは“努力し続けること”だ。調子がいい時も悪い時も努力し続ける。そのことの重要性と必要性を苦しい時間を経験したからこそ理解することができた。
次なる目標はもちろんレギュラーツアーでの優勝だ。慢心することなく、上を目指し続ける亀代の快進撃がここから始まる。

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