記事一覧

  • 日本プロゴルフマッチプレー選手権プロミス杯 2001

    谷口徹

     「今年の僕は、パッティングでも、“入れた”というより、“入ってくれた”という感じだし、そんなに絶好調というわけでもない・・・。一昨年、昨年と2...

  • 日本プロゴルフマッチプレー選手権プロミス杯 2001

    鈴木亨

     先週、ラウンド中の鈴木の帽子には4日間、喪章がたなびいていた。 17日、肺炎のため57歳でなくなった京子夫人の母・千和子さんへの哀悼の意を示し...

  • 日本プロゴルフマッチプレー選手権プロミス杯 2001

    尾崎直道

     「今年のコースは、非常にオーソドックスなホールが続く。フェアウェーが広くて、グリーンまわりのラフも比較的、短くて、少々、ショットを曲げて...

  • 久光製薬KBCオーガスタ 2001

    「今は涙ばかりで、何も考えられない…」(チャンピオン・平石武則)

     同年代の加瀬秀樹が、1ホール目にボギーで脱落し、4ホールを戦った29歳の桧垣繁正がボギーに終わり、ピン右2メートルのバーディパットを沈めてプ...

    • 久光製薬KBCオーガスタ 2001

      「パター病に、なっちゃいました…」

      堺谷和将はパッティングで手が動かないながら善戦、4位タイ  「難しいですゴルフは。 今日で、パター病になっちゃいました。まったく手が動かない...

    • 久光製薬KBCオーガスタ 2001

      「やっぱり、練習不足です」

      伊沢利光、大逆転ならず  「後半で伸ばせませんでしたね。インコースが得意じゃない、といえば得意じゃないんですけど・・・。やっぱり、初日(91位...

    • 久光製薬KBCオーガスタ 2001

      「勝ちたかったんだけどなあ!!」

      プレーオフ1ホール目で脱落した加瀬秀樹  首位に1打差で迎えた18番。バーディで追いつき、平石、桧垣とのプレーオフに持ち込んだが、その1ホール目...

      • 久光製薬KBCオーガスタ 2001

        「こんなに、幸せなことはない」

        元・高校球児の平石武則は、ツアー19年ぶりの栄冠に感無量  24年後の夏、平石が、再び栄冠を手に入れた。 1977年、兵庫・東洋大姫路高校・野球部5...

        • 久光製薬KBCオーガスタ 2001

          「今日は悔しいことばっかり!」

          9位タイに終わった手嶋多一は、地元で結果を残せない自分を責めた  「後半になって、ショットがぶれ始めました。あと、アプローチも…前半は、いい感...

        • 久光製薬KBCオーガスタ 2001

          「良い緊張感の中で、やれたと思う」

          平石、加瀬との41歳コンビで最終組を戦った真板潔は6位タイ  「3番で1メートルくらいのバーディパットが決められず、4番でボギー…。しょうがないね...